アンバサダーの夏の振り返り

元小学校教員で、F.ラボアンバサダーの津田です。

Film Educationにどっぷり浸かった、今年の夏。振り返ってみると、映像制作の過程には学びが山ほど詰まってる！と、改めて感じます。

どうやったら、相手に「伝わる」だろう。人の心を動かせるだろう。をチームで考える。
協働的に試行錯誤をする過程があるからこそ、体験だけで終わらず、学びが生まれる。まさにPBLなんです。

そして、そこにプロっぽさをひとさじ。これが、ワクワクの原動力となって、学びを促進していく。授業を参観したり職員研修に参加したりする中で、そんな場面を幾度となく見ました。ちょっとしたプロっぽさで、子どもも大人も目が輝くんです。

まずは、大人が楽しめるって結構大事なこと。先生のワクワクは、きっと子どもたちへと伝播してくいから。

Film Educationが全国の先生に広まりますように。いや、広めていきたい。かき氷を前に、そう思いを新たにした今年の夏。