アンバサダー前田ってどんな人？

こんにちは！今回の記事は、「F.ラボのアンバサダーの前田って何者なの？」という内容でお送りします。自分で書きます！！

【来歴】

浪人生＆吉本新喜劇

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教育大＆吉本新喜劇(途中で退団)

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中学校理科教諭＆海釣りYoutuber

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小学校非常勤＆個人事業主

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SchoolTeck企業社員＆任意団体代表＆個人事業主

書いてみると1つのことだけやっている期間がないですね(;’∀’)

タレントを志して吉本新喜劇に入団したものの未熟すぎて退団し、教育大学を卒業して中学教師になりました。理科の協働的な授業づくりを研究しつつ、アドラー心理学ベースの対話による学級経営を模索します。叱らない学年生徒指導担当をやり通したのですが、それによって前田が大人に叱られ続けるという…(;´∀｀)

子どもたちに自立を促すための伴走をし続けました。一方で「学校のルールだから仕方ない」と自分に言い聞かせ子どもたちに色々なことを強制する、自分自身が一番自立できていないことに気付いてしまい退職して非常勤×個人事業主の道に進みます。

色々あって、まずは先生たち自身に外界を知るきっかけを掴んでもらいたいとの思いから先生方の複業を支援する団体「越境先生」を立ち上げることになりました。

NPO法人化を目指していますが、自分の今の実力では持続的に事業を行えないことが課題となり、事業会社に就職しました。そんなかたちで今現在は教育系の複業家として生きています。

【なぜF.ラボに参加したのか】

参加のきっかけはあるコミュニティの交流会に参加したことがきっかけでした。そこで山﨑カントクが登壇しており「F.ラボに参加してくれる人を募集しています！」ということで、カジュアルな面談の場を設けていただきました。

面談の場で、

・自分の教育観と山﨑カントクの教育観が一致する

・自分の技能でF.ラボに貢献できるかもしれない→先生も外界に出られる

・学校外の主体がもっと学校に参画してほしい

・自分の最初のキャリア「芸能」が登場してうれしかった

こういった所感を抱き、参画させていただくことになりました。

学校が外部の支援者の協力を得ていくことは今後非常に重要な要素になっていくと考えています。

【F.ラボで何をしているのか】

主にFacebookの記事の執筆を担っていたり、山﨑カントクの壁打ち相手をさせていただいたり…。最近では関西でF.ラボのプログラムに興味を持っていただいた学校園さんに、助成金のことを含めたご相談を受けさせていただいたりもしています。

【学校教育をどうしていきたいのか】

前田としては、これからの学校を組織としても先生や児童生徒個人としても「越境」しやすい環境にしていきたいと考えています。ただ実際のところどうすればそれが促進されるか、毎日暗中模索といったところです。前田自身が先生方の越境を実現させるためにF.ラボのかかげる5つのチカラを磨いている最中です。F.ラボのプログラムと同様に実践しながら磨いています。

※F.ラボが掲げる5つのチカラ→https://f-lab.info/about

今回は、アンバサダー前田って何者？というテーマでお送りしました。自分自身のやりたいこととF.ラボの目指す世界とが重なり合って、今アンバサダーとして活動している、ということでした＾＾